ひでくまっくす

日々の日記と、教会の事、ゴスペルクワイアの事、先生をやっている日曜学校の事を書いたBlogです! 去年くらいから教会の世代交代とコロナで教会の記事より日常の記事が増えています。

6/12のMAKS

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今日のMAKSは妻が上級科のメッセージ担当だった。

最近は子供たちの賛美の声が少し大きくなってきている。照れ等が無くなってきたのだろうか?
心が開放されて、何も(周りを)気にする事が無く、もっと大きな声で賛美が出来るようになっ
たらいいな~。

献金は最近この奉仕を気に入っている女の子がやる事になった。嬉しそうにいつも行ってくれる。
今の純粋な心をいつまでも忘れないで欲しい。

最初にMAKSに最近来てないお友達と今日来てないお友達の為にみんなでお祈りをして始
めようという事になり、二人のお友達がお祈りの担当で、2人共しっかりお祈りをしてくれた。
僕は「え~」とかという反応が返ってくるかな・・と少し思っていたのだが、全くそんな事は無か
った。最近思うのだけど、子供たちが良い方向に変わってきたような気がする。嬉しかった。
この子供たちの為に教師として頑張らねば!!

メッセージは前回と同様に視覚教材をノートパソコン(パワーポイント)で子供たちに見せていた。
妻が子供たちに「今日はちょっと頑張った!(だったかな?)」と言ったのだけど、確かに前回
に見た時よりグレードアップしていた。もう視覚教材をコピーして色鉛筆で色を塗る時代ではな
いんだな・・・・とあらためて思った。今の自分が小学生でMAKSに来たとして、この方法だった
ら、メッセージを集中して聞くだろうなとも思った。

最後に、僕と妻で1ずつお祈りをして上級科のクラスが終わった。自分としては今日のお祈りは
ちょっと気合が入った。お祈りは大きく分けて「子供たちが神様に従う事が出来るように。MA
KSに来る子供がもっと沢山与えられますように」と祈った。今は教師とお友達全員を足しても
10数名にしかならないが、沢山のお友達が与えられ、元気で楽しいMAKSになると信じている。