ひでくまっくす

日々の日記と、教会の事、ゴスペルクワイアの事、先生をやっている日曜学校の事を書いたBlogです! 去年くらいから教会の世代交代とコロナで教会の記事より日常の記事が増えています。

ルーベン・モーガン コンサート

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コンサートから帰ってきました~。

現地に着いたのはいいが教会の入り口が分からず、裏口から入ってしまった。そうしたらスタッフの一人に見覚えのある男性が立っていた。その人は去年のヒルソングカンファレンスへ一緒に行った人で、今回のコンサートを教えてくれた人だった。「外に沢山ならんでますよ~」という彼の言葉から、表口はコンサートを待つ人の行列になっていて、自分達もそこに並ばなければいけない事を知った。そこで、行列の最後を探して歩いたのだが、自分の教会のメンバーや他の教会の知り合いの人とかがいて、ちょっと嬉しかった。列は長くて僕ら(4人で行った)は2~300人くらいの後ろになった。

オープニングアクトは松本優香とMigiwaだった。何曲ずつか歌うのかな~と期待していたら、1曲ずつだったので残念だったが、2人共とても素晴らしかった。日本でクリスチャンアーティストとして歌っていく事は現実(商業的な面)を見たら厳しいと思うが、神様が2人に働かれると信じている。そして、もっとクリスチャンアーティストが増えて、日本が活動しやすい環境になり、その曲がクリスチャンだけではなくて、神様を知らない人の耳にも届くようになって欲しい。

2人の後にルーベン・モーガンが登場となったのだが、始まる前にみんなでお祈りをしましょうという事で、お祈りから始まった。来ている人の中にノンクリスチャンの人がいたら驚いただろう。僕は「形式はコンサートだけど、これは賛美(礼拝)なんだ」と思った。事実、僕の気持ちとしては、礼拝にのぞむような気持ちになった。お祈りが終わって、ルーベン・モーガンが登場したのだけど、ソロコンサートという形で見れる(聞ける)とは思っていなかったので、「前に立っているのは本物のルーベン・モーガンなんだよな~」という、ちょっと信じられない自分がいた。コンサートが始まり、HILLSONGのCDではダーリン・チェックが歌っているルーベン・モーガンの曲が次々と歌われていったが、どの曲も少しテンポダウンしていた。そして、ルーベン・モーガンの声は少し乾いている柔らかい声で暖かさのある素敵な声だった。イントロでは分からない曲もあってとても新鮮に聴けた。文頭に書いたようにこれは賛美(礼拝)で、ルーベン・モーガンとバンドも含めて「一人一人が神様に賛美を捧げている」と感じた。僕も同じに「賛美を捧げていた」。素晴らしい時間がどんどん過ぎていった。曲によっては飛び跳ねたのだけど、固定式の椅子だったので、時々「ガツン、ガツン」と足が当たったのが、ちょっと残念・・。あと、飛びたいけどバテている自分がいて「年をとったな~」とつくづく実感してしまった。アンコールでは、ドラマーが前に出てきて、最後の曲のコーラス指導をしてくれた。そのドラマーがとても素晴らしい人で、僕はその人を見ているだけで、とても嬉しく(楽しく)て思わずニヤケていました。指導後にその人はドラムに戻り、大合唱で曲は終わりました。時間があっという間に過ぎたコンサートでした。本当に楽しく、恵まれました!!

最後に、自分のパートの演奏が無い時のバンドメンバーが、それぞれ思い思いに神様を賛美している姿がとても印象的だった。前に書いたドラマーなどは、席から立ち上がって両手をあげて賛美していました。

覚えている限りを全部書きたいのですが長文になるので、細かい内容をカットし、曲名もひとつも書いてない記事になってます。今週中に書き足す気持ちになったら追加しますが、これで終わりにするかも。