ひでくまっくす

日々の日記と、教会の事、ゴスペルクワイアの事、先生をやっている日曜学校の事を書いたBlogです! 去年くらいから教会の世代交代とコロナで教会の記事より日常の記事が増えています。

僕はチルドレン・ミニストリ-(子供に対する神様の働き)なのだろうか?

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先日、ある学校から妻宛てに毎月送られてくる小冊子が届いていた。

その学校はCFNJという北海道にある学校なのだけど、実はそこは日本校で、アメリカのダラスにCFNIという名前の本校がある。その学校は神学校(神様の事を学ぶ学校)で、妻はそこの卒業生なのである。母教会の牧師先生夫婦も卒業生で、教会にも、本校1人、日本校1人の2人の卒業生がいる。小冊子を見て、「家族寮が出来るよ!」と妻が僕に言ってきた。妻は以前から神様の為の仕事がしたいと思っているのだけど、僕にそのような気持ちがまだ起こらない(与えられない)ので、今は僕がサラリーマンで、妻も普通の仕事をしている。妻はいずれは2人で神様の仕事をすると信じている。そのような妻に対して、僕は同じような想いが無いのかというと、僕も「教会から離れたくない」という理由で期限付きの転勤を断った為に、10年勤めた会社を”自己都合”で辞める事になってしまったくらい教会が好きで、教会で色々な事をするのが苦にならない人なので、妻と同じような想いが全く無い訳ではない。しかし、それに使命を持ち仕事として行うには、僕の中に何かが足りず、今は普通に仕事をしながら教会に通い、神様の事をする位置に落ち着いてしまっている。話がすっかりそれてしまったが、ようするに妻は僕と一緒に学びがしたい!という事を言っているのであった。

何故、今回このような記事を書いているかというと、その”家族寮が出来る”という記事のところに”チルドレン・ミニストリー”(子供に対する神様の働き)の学びが始まると書いてあって、僕の目と心がそこに留まったからだ。ほんの一瞬だけど”チルドレン・ミニストリー”なら行ってもいいかな?とも思った。これは意識せずにふと思った。沖縄から来ている兄ちゃん(牧師)と昨日(24日)ある事で話をした時にも、子供の事が話題に上がったし(兄ちゃんも子供に力を注いでいる人である)、自分の教会でもMAKSという教会学校の先生をさせてもらっているし、お店に行ってお菓子や小物(雑貨)を見ると、「MAKSで使えないかな~」と思ったりするし、すっかり”ハマッている”自分がいる。僕の働きは”子供”なのかな~?と最近考えるようになってきている。しかし、最初に書いたように”今は”サラリーマンなので、経済的に守られているが、辞めてしまってからの経済的な保障は現実的に考えれば何も無い・・。でも、神様が僕を呼んでいるなら、そして呼ばれている方向に正しく歩むなら、必要は与えられるはずだ!まだこの事は妻には言っていない。もしかしたらこのBLOGを見て知るかもしれないが、今のところは自分自身で吟味をしている状態なので、時が来たら話そうと思っている。

さて、僕はチルドレン・ミニストリ-(子供に対する神様の働き)なのだろうか?