ひでくまっくす

日々の日記と、教会の事、ゴスペルクワイアの事、先生をやっている日曜学校の事を書いたBlogです! 去年くらいから教会の世代交代とコロナで教会の記事より日常の記事が増えています。

みんなの代わりに

さて、日曜のMAKSですが、水曜礼拝の日記に書いた子供達が来てくれました~。

子供達はその日と同じように大騒ぎ!椅子に座ろうとせず、まったく大人しくしてくれません。

同じように遊べると思ってMAKSに来たので遊んであげたいのですが

日曜は礼拝なので遊べないんです・・。逆にレギュラーの子供達はいつもより静か。

なんとか全員を椅子に座らせてイースターのメッセージを始めた。

この日はイースター(イエス様の復活)という大切なメッセージ。

しかし、前の日記に書いたように、話す言葉としてまとまってない状態で話しを始めました。

子供達とコミュニケーションをとりつつ、次に話す言葉をその場で考えながら話しをしました。

マリア達の場面、弟子達の場面、その他を、子供達に分かるように細かく話すつもりが、

すっかり飛んでしまったので、、、

エス様がみんなの悪い心や悪い事を全部持って代わりに十字架にかかってくれて、

3日目に甦って、今も一緒にいるというポイントだけをとにかく伝えました。

自分の思いと違った僕は少し凹んでいたのですが、妻が問題無いと言ってくれて励まされた。

確かに一番大切な事は伝えたつもりなので、子供達がそれを忘れませんように。