ひでくまっくす

日々の日記と、教会の事、ゴスペルクワイアの事、先生をやっている日曜学校の事を書いたBlogです! 去年くらいから教会の世代交代とコロナで教会の記事より日常の記事が増えています。

新しいお友達と神学生

前回のMAKS日記に書きましたが、昨日は神学生がメッセージをしてくれました~!

残念だったのは、校長先生と一人のお友達が来れなかったという事でした。

嬉しかったのは、新しいお友達が来てくれた事でした。

そういう日に限って、他のお友達が来るのが遅くて、僕はドキドキしながら待ちました。

”つまらない、もう来ない”と新しいお友達が思ったら・・と思いながら。

そうしたら、少し遅れて他のお友達も来てくれたので僕はホッと一安心。

司会(賛美リード)だった僕は、神学生に関係がある歌詞の賛美を歌ったりしました。

神学生はお友達に分かりやすい簡単な言葉を使い、時にはお友達の目線で話しをしたり、

全身を使って(動きで見せて)みたり、小道具を使ってみたり、

とても身近な実生活で起こった素晴らしい事を話してくれたりと、

色々なことでお友達の心をメッセージに向けようと頑張ってくれていました!


ちなみに、「励まし助けてくださる神様」というのがメッセージのテーマでした。
    
・神様はアブラムに子孫が増えること約束してくれた。
・アブラムは自分に子どもがいないことを神様に言いました。
・神様は星空を見せてアブラムに子どもを与える事を約束しました。
    
・アブラムは神様から新しい名前をもらいました。
・アブラムは99歳になってもまだ子どもがいませんでした。
・「多くの国民の父」という意味のアブラハムと言う名前をもらいました。
    
・3人の旅人が来て、来年赤ちゃんの生まれることを告げた。
・奥さんのサラは生まれる事が信じられなくて笑った。
・神様に出来ない事は無くて、必ず生まれると約束して下さった。

まとめ.神様はアブラハムが信じ続けられるように、何回も励まし神様との約束を
思い出させ助けてくださいました。


新しいお友達の心に何か残ってくれていたらいいな~。

また、来れなかったお友達が1週間守られて、次のMAKSでは会えますように!!