ひでくまっくす

日々の日記と、教会の事、ゴスペルクワイアの事、先生をやっている日曜学校の事を書いたBlogです! 去年くらいから教会の世代交代とコロナで教会の記事より日常の記事が増えています。

ナルニア国物語 第3章 アスラン王と魔法の島




















昨日は「ナルニア国物語 第3章 アスラン王と魔法の島」を見に行って来ましたぁ~!

上映初日という事で、最終上映時間でもそれなりに席がうまっているかな・・・と思いましたが、

予想以上の空席でびっくり。妻は「夜だし、明日から混むんじゃない?」と一言。


さて映画の方ですが、既にホームページ上に見た人の感想が色々とアップされているようですね。

ネタバレになってしまうので、僕は書くのを控えようと思います。

ホームページ上ではファンタジー映画という視点から賛否両論が書かれていましたが、

ナルニア国物語は聖書がベースなので、物語に出てくる欲(罪)、子供達の成長(変化)、

台詞、そしてアスラン、その他色々なところに聖書からのメッセージがちりばめられています。

その背景を外して、単なるファンタジーとし見ると物足りない人もいるのでしょうね。

僕は一つ一つのシーンと台詞を逃さないように、そして何を表しているのかを真剣に見ました。

そうして見ていたら、何回か自然に涙が出てきました。

ナルニア国物語は最初から全て見ているのですが、いつも自然に涙が流れています。

上映が終了する前にもう1回見に行こうかな~と思って帰って来ました。

興味のある方は是非とも映画館へ!そして更に興味が湧いた方は聖書を読んでみて下さい。


追伸、”ナルニア”、”聖書”で検索すると簡単な解説が書いてあるBlogもヒットします。