ナルニア国物語 第3章 アスラン王と魔法の島
昨日は「ナルニア国物語 第3章 アスラン王と魔法の島」を見に行って来ましたぁ~!
上映初日という事で、最終上映時間でもそれなりに席がうまっているかな・・・と思いましたが、
予想以上の空席でびっくり。妻は「夜だし、明日から混むんじゃない?」と一言。
さて映画の方ですが、既にホームページ上に見た人の感想が色々とアップされているようですね。
ネタバレになってしまうので、僕は書くのを控えようと思います。
ホームページ上ではファンタジー映画という視点から賛否両論が書かれていましたが、
ナルニア国物語は聖書がベースなので、物語に出てくる欲(罪)、子供達の成長(変化)、
台詞、そしてアスラン、その他色々なところに聖書からのメッセージがちりばめられています。
その背景を外して、単なるファンタジーとし見ると物足りない人もいるのでしょうね。
僕は一つ一つのシーンと台詞を逃さないように、そして何を表しているのかを真剣に見ました。
そうして見ていたら、何回か自然に涙が出てきました。
ナルニア国物語は最初から全て見ているのですが、いつも自然に涙が流れています。
上映が終了する前にもう1回見に行こうかな~と思って帰って来ました。
興味のある方は是非とも映画館へ!そして更に興味が湧いた方は聖書を読んでみて下さい。
追伸、”ナルニア”、”聖書”で検索すると簡単な解説が書いてあるBlogもヒットします。