昨日のMAKSは校長先生がメッセージ担当でした。
メッセージ前の暗唱成句は僕が専任。
「お互いに親切にし、心の優しい人となり、神がキリストにおいて
あなたがたを赦してくださったように、互いに赦し合いなさい。」
エペソ人への手紙4章32節
メッセージ箇所がヨセフ物語の最後で、この暗唱成句でした。
暗唱成句を終えて、バトンタッチした校長先生が語り始まって僕は目が点に。
なんと「ザアカイ」についてメッセージを始めたのでした!?
先週のメッセージ担当だった僕は、「来週はヨセフの最後で~す!」と言ったし、
暗唱成句の準備で見たテキストもヨセフだったのに、なぜかザアカイ・・?
しかし、始まったメッセージを止めるのは・・と、そのまま最後まで。
メッセージが終って、子供達にワークブックをやってもらっている時に
校長先生に聞いてみると、「日にちは間違ってないはずだよ~」と言いながら、
メッセージ原稿を見て、「あっ!3月の27日だった」と苦笑い。
なんと、2月と3月の日付(曜日)が一緒でした!!
校長先生はそれで間違えたようですが、ヨセフ物語が未完になってしまいました。
子供達は知っている箇所なので、未完のままで終らせてしまう方向ですが、
いや~驚きました(笑)。