ひでくまっくす

日々の日記と、教会の事、ゴスペルクワイアの事、先生をやっている日曜学校の事を書いたBlogです! 去年くらいから教会の世代交代とコロナで教会の記事より日常の記事が増えています。

初司会

昨日は月1で行なわれているゆとろぎ集会。

そして、僕の初司会(賛美リード)と僕を含めた3人での特別賛美があった日でした。

ゆとろぎは参加者の年齢が高い事もあって、曲は聖歌が多く賛美されている。

僕はワーシップは知っていますが、聖歌・賛美歌は詳しくないので、

妻にどんな曲にしたら良いか聞いて選びました。これは悩みましたね~・・。

そして、特別賛美は”Abba Father”という曲の3パートアレンジ版を歌いました。

司会に関しては、賛美前に軽く話そうと考えた内容があったのですが、

前に立ったら一瞬で真っ白になり、全く違った事を話してしまいました。

しかし、みんなは嬉しそうに賛美をしていて、司会をしていた自分が恵まれました。

特別賛美は超細かい歌い忘れがあったりしましたが、こちらも無事に終わり。



メッセージはルカによる福音書24章の13節~で、下はその時の僕のメモ書き。
 
1.死んだ信仰がよみがえる
弟子にもイエス様の死は信仰の死。イエス様は共に歩いてくれた。
目がさえぎられ見えなかった。私たちもさえぎられているかもしれない。
絶望の中でイエス様がそばにいるのに見えない、感じない、わからない。
エス様は自分の事を解説された。食事のときにわかった。
エス様と出会って、心は燃えた。絶望の中で、情熱が絶えない。
信じる事をあきらめることが出来ない。イエス様が共にいる。
十字架で、全ての人々の罪が罰が支われたイエス様は私たちの罪を背負って、
三日目によみがえった。復活は新しい始まり
   
2.新しい考え方と古い考え方
古い考え方と新しい考え方をイエス様はいつも比較された。
エス様がこられたのは改革するため。
エスは様は古いものを批判するために来たのではない。
律法の成就にきた
 
3.古いものが良い理由
私たちは古い革袋。古いものは心地よい。親しみやすい。
今までやってきたようになりたい。変えるのは大変。新しい味のために変わる。
やがて、新しいものが古いものより良いとわかる。
古いものにも目的があって達成された。つぎの領域
 
4.新しい革袋
古い革袋
自分が幸せで、天国に行ければいい。
人々や社会からかけ離れているクリスチャン
新しい革袋
力、奇跡、聖霊に満たされていると同時に、この世界に現実に生きている。
人々はそういう生き方を望んでいる。

いくつもポイントがある。これを心に覚えよう。