昨日は月1で行なわれているゆとろぎ集会。
そして、僕の初司会(賛美リード)と僕を含めた3人での特別賛美があった日でした。
ゆとろぎは参加者の年齢が高い事もあって、曲は聖歌が多く賛美されている。
僕はワーシップは知っていますが、聖歌・賛美歌は詳しくないので、
妻にどんな曲にしたら良いか聞いて選びました。これは悩みましたね~・・。
そして、特別賛美は”Abba Father”という曲の3パートアレンジ版を歌いました。
司会に関しては、賛美前に軽く話そうと考えた内容があったのですが、
前に立ったら一瞬で真っ白になり、全く違った事を話してしまいました。
しかし、みんなは嬉しそうに賛美をしていて、司会をしていた自分が恵まれました。
特別賛美は超細かい歌い忘れがあったりしましたが、こちらも無事に終わり。
メッセージはルカによる福音書24章の13節~で、下はその時の僕のメモ書き。
1.死んだ信仰がよみがえる
弟子にもイエス様の死は信仰の死。イエス様は共に歩いてくれた。
目がさえぎられ見えなかった。私たちもさえぎられているかもしれない。
絶望の中でイエス様がそばにいるのに見えない、感じない、わからない。
イエス様は自分の事を解説された。食事のときにわかった。
イエス様と出会って、心は燃えた。絶望の中で、情熱が絶えない。
信じる事をあきらめることが出来ない。イエス様が共にいる。
十字架で、全ての人々の罪が罰が支われたイエス様は私たちの罪を背負って、
三日目によみがえった。復活は新しい始まり
2.新しい考え方と古い考え方
古い考え方と新しい考え方をイエス様はいつも比較された。
イエス様がこられたのは改革するため。
イエスは様は古いものを批判するために来たのではない。
律法の成就にきた
3.古いものが良い理由
私たちは古い革袋。古いものは心地よい。親しみやすい。
今までやってきたようになりたい。変えるのは大変。新しい味のために変わる。
やがて、新しいものが古いものより良いとわかる。
古いものにも目的があって達成された。つぎの領域
4.新しい革袋
古い革袋
自分が幸せで、天国に行ければいい。
人々や社会からかけ離れているクリスチャン
新しい革袋
力、奇跡、聖霊に満たされていると同時に、この世界に現実に生きている。
人々はそういう生き方を望んでいる。
いくつもポイントがある。これを心に覚えよう。