今日のMAKS(日曜学校)は僕がメッセージ担当でした。
今月は創世記。そして今回のテーマは「ふさわしい助け手」
神さまはアダムを見て、「人がひとりでいるのはよくない」と言われて、
アダムに動物の名前を付けさせて、その時にふさわしい助け手を見つけさせようとしたが、
ふさわしい助け手がいなかったので、神様が男のあばら骨から助け手(女性)を造りました。
日曜学校のテキストでは、
この後、「神様はアダムにふさわしい相手(助け手)として、女性を造った」とありましたが、
今のMAKSは小さい子供達が多いので、結婚についてはは軽く話しをして、
男女関係なく、みんなもお互いに助け手になるんだよ。というまとめにして終らせた。
そして、最後に嬉しい事があった。
MAKSでは最後のお祈りは校長先生が行なう事になっているのですが、
1人の男の子が「僕がする」と言って、最後のお祈りをしてくれたのでした。
途中で何を言っていいか分からなくなって言葉がつまり、
先生達が助ける場面もありましたが、最後まで頑張ってお祈りをしてくれました。
ちょっと嬉しくなる出来事に、思わず心が温かくなり感謝!!