ひでくまっくす

日々の日記と、教会の事、ゴスペルクワイアの事、先生をやっている日曜学校の事を書いたBlogです! 去年くらいから教会の世代交代とコロナで教会の記事より日常の記事が増えています。

僕がする

今日のMAKS(日曜学校)は僕がメッセージ担当でした。

今月は創世記。そして今回のテーマは「ふさわしい助け手」

神さまはアダムを見て、「人がひとりでいるのはよくない」と言われて、

アダムに動物の名前を付けさせて、その時にふさわしい助け手を見つけさせようとしたが、

ふさわしい助け手がいなかったので、神様が男のあばら骨から助け手(女性)を造りました。

日曜学校のテキストでは、

この後、「神様はアダムにふさわしい相手(助け手)として、女性を造った」とありましたが、

今のMAKSは小さい子供達が多いので、結婚についてはは軽く話しをして、

男女関係なく、みんなもお互いに助け手になるんだよ。というまとめにして終らせた。

そして、最後に嬉しい事があった。

MAKSでは最後のお祈りは校長先生が行なう事になっているのですが、

1人の男の子が「僕がする」と言って、最後のお祈りをしてくれたのでした。

途中で何を言っていいか分からなくなって言葉がつまり、

先生達が助ける場面もありましたが、最後まで頑張ってお祈りをしてくれました。

ちょっと嬉しくなる出来事に、思わず心が温かくなり感謝!!