芝居の始まる前はいつもドキドキして、
客電が落ちて音(SE)が流れ始まると、寒気では無い震えがきて、独特な高揚感を感じる。
それは昨日も同じで、久しぶりかつ小さい小屋での芝居はとても面白かった。
自分は芝居が大好きなんだな~と改めて思う。
その小さい小屋は40人くらいで満席で、3人という小人数での短編の芝居だった。
3人のうち一人が教会のメンバーで、とてもいきいきと芝居をしていた。
ふと、芝居役者いいな~と20代に思いつつ、そこに向かわなかった事を思い出した。
その頃すでに教会に通っていたので、芝居には進みませんでしたが、
もし、芝居に進んでいたら、どうなっていたのだろう・・?