ひでくまっくす

日々の日記と、教会の事、ゴスペルクワイアの事、先生をやっている日曜学校の事を書いたBlogです! 去年くらいから教会の世代交代とコロナで教会の記事より日常の記事が増えています。

ヨシュアとカレブ

20日のMAKS(日曜学校)は僕がお話し担当でした。

聖書箇所はヨシュアとカレブのところ(民数記13:1~14:34)。

12人がカナンの地がどんなところか調べに行き、帰って来て報告をした。
報告には「良い地」と「良い地だけど、強い人たちが住んでいる」の2つがあった。
イスラエルの民は、カナンには行けないと思い、泣き、文句を言いました。
神様は、そんな民を滅ぼそうとしたが、モーセのとりなしで赦して下さった。
ヨシュアとカレブだけは、神さまを信じつづけました。
しかし、カレブとヨシュアと20歳以上の人はカナンに入れなくて、
神様は、民は荒野を40年の間さまようようにされました。
   
ここから、信じる事と恐れない事をお友達にお話しをしました。


ちょっと話しに力が入り、少し長くなってしまったけど、

心に残ってくれていたらいいな。


あと、今回は暗唱聖句に時間をかけました。

といっても、小さいお友達なので、みんなで見ながら読むって感じですが、

最初に全部読んで、半分に後半の二行を読んで、最初の一行を読んでと、

色々と変化をつけて、お友達が飽きないようにして、全部の行を読みました。

この方法は結構良いかも。今度も使おうかな~。

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