ひでくまっくす

日々の日記と、教会の事、ゴスペルクワイアの事、先生をやっている日曜学校の事を書いたBlogです! 去年くらいから教会の世代交代とコロナで教会の記事より日常の記事が増えています。

コーヒー器具売ります。全てに意味がある。

一昨日(7/29)で仕事が終了しました。

前の記事を見て下さっている方はご存じと思いますが、
次の仕事の面接が不採用になってしまって、
8月からどうしよう・・となっていました。

知り合いが体調不良ということを家族から聞いて、
7/27に「体調どうですか?」連絡したら、
逆に「仕事どうなりました?」と聞かれたので、
不採用の経緯を話したら、
「短期の仕事がありますが、どうですか?」
という事を言われた。

仕事は知り合いがやっているコーヒー器具の販売。
通る人に声をかけて、コーヒーを試飲してもらい、
そのコーヒーを淹れる器具を買ってもらうという仕事。

客商売、立ち仕事です。
今までのITとは異なった仕事になります。

しかし、
コンピュータ専門学校時代にしていたバイトが、
本屋とレンタル屋が一緒になったお店の店員ででした。

その時代は今より音楽にどっぷり浸かっていて、
レコード(今はCDですね)ショップに日々通っていた。

元々、人好きで、人と接するのも好きだったので、
レコード屋の店員が良いかも!って思ったのですが、
「学費出したんだからコンピュータ系の仕事に就け」
と親に言われて、IT系の仕事に就いた。

その後は「休日は絶対に休みの仕事!」という事で、
特に日曜は余程の事が無い限り休みにしたくて、
休日関係ないローテーション勤務は避けていました。

しかし、
「体調どうですか?」と聞いたことから始まった、
自分で見つけてない自分で選んでいないこの仕事。

これは何か意味があると思ったのと、
「休日は絶対に休み!」が無理になるという事が、
30年以上崩さなかった考えの変化にもなると思って、
日曜はやっぱり休みたいと最初は思うかもですが、
飛び込んでみようと思った。

一つ前の仕事が不採用になったのも意味があった。
と思いたいし、期待している自分がいる。

あと、
「8月から短期の仕事がありますが、どうですか?」
という事を言わた時、
「お願います」と返事をしたらその日中に、
「面接ではなくて研修になりました」と返事が来て、
その人のおかげで面接無しの採用になったのも、
飛び込んでみようと思うきっかけになった。

とにかく、これから新しいステージに入る。
自分の為にも仕事を勧めてくれた知り合いの為にも、
一生懸命頑張ろう!