ひでくまっくす

日々の日記と、教会の事、ゴスペルクワイアの事、先生をやっている日曜学校の事を書いたBlogです! 去年くらいから教会の世代交代とコロナで教会の記事より日常の記事が増えています。

13日のMAKS

13日のMAKSは朝からとても嬉しい事がありました!

それは、僕が4月29日(日)に夜勤明けだった為にMAKSで会うことが出来なかったお友達が、

お父さんとお母さんと一緒にMAKSに来たのです。

僕が教会の入り口にいた時にタクシーが止まり、出てきたのが”そのお友達とお父さんとお母さん”で、

「タクシーで来たんですね?」とお母さんに話しかけると、

「MAKSに遅刻しそうだったからタクシーにしました。」というのです!!

僕は嬉しくてテンションが上がってしまいました(苦笑)。

この日は司会(賛美リード)だったのですが、新しいお友達が席に座っているというだけで、

励まされて元気が出ます!

賛美が終わり、分級に分かれて、”さて、お話しを始めよう!”と思っていたら、

「(29日のMAKSで)一緒だった○○ちゃんがいない」と新しいお友達が言うので、

お話しの前に”そのお友達が来れるように”とお祈りをしてからお話しを始めました。

お話しはダビデの1回目。

新しいお友達は幼稚科さんなので、いつものように下級科さん用のお話しを用意した僕は

お話しの内容を少し簡単にして話したのですが、ちょっと難しかったかな~。

お話しの後は先週に続いて聖書カルタをやりました。

下級科レギュラーのお友達が小学生なので、幼稚科さんの新しいお友達は負けてしまいましたが、

遊びが出来て喜んでくれたようでした。

最初は硬かった表情が少し柔らかくなったので、僕はホッとしました。

お話しで使ったイラストは新しいお友達にあげて、一緒にクレヨン貸してあげたら、

礼拝中に全部(6枚)に色を塗ったらしく、クレヨンを返しに来てくれた時に僕に見せてくれた。

その時も柔らかい表情をしていて、僕に話しかけてくれたのが嬉しかったです。

今度のMAKSにも来てくれるかな~。お祈りしよう!