ひでくまっくす

日々の日記と、教会の事、ゴスペルクワイアの事、先生をやっている日曜学校の事を書いたBlogです! 去年くらいから教会の世代交代とコロナで教会の記事より日常の記事が増えています。

人がたくさん

昨日のMAKSは人がたくさんいました!

年齢制限があるようで無いMAKS。多分14人くらいの人が参加をしていたと思います。

先週に続いて神学生も参加してくれて、メッセージは僕が担当でした。

聖書箇所はヨハネによる福音書9書1~12節の「盲人のいやし」


「目が見えないのは誰が罪を犯したからですか」とイエス様の弟子達が質問した

生まれつきの盲人の事を、「誰の罪のためではなくて、神の栄光が現れるため」

とイエス様は言い、地面につばを吐き泥を作って盲人の目に塗り、

「シロアムの池に行って目を洗うように」と盲人に言い、

エス様に言われた通りにしたら盲人の目が見えるようになったという箇所です。

ちょっと雑に書いてしまったので、詳しくは聖書を読んでみて下さい。


さて、昨日は久しぶりに参加してくれたMAKS卒業生のR君。

昔のBlogを読んで下さっている方は覚えているかもしれませんが、

R君は聖書を結構知っている男の子で、知っている箇所だと自分が話したいのでした。

昨日も知っている箇所だったようで、内容を少し話し始めたので、

知っていて話したいというのは悪い事ではないのですが、

「新しいお友達がいるので、話したいのは良~く分かるけどSTOP!」と言って、

話そうとするのを止めてもらいました。ちょっと残念そうでしたね~。

話しをSTOPさせられて静かになってしまったR君に、

エス様が盲人に行なった事(泥を作って~洗うように言う)を話してもらいました。

ちょっと表情が良くなったので一安心しました。

「でも、今回は特別でいつもは話しを聞くように」とR君に教えておこう。


僕がメッセージをしていると同時に、部屋の後ろでは妻が幼稚科を別にやっていた。

幼稚科のお友達が定着してきたので別クラスが必要かな~。

それにしても、今回は人がたくさんいて楽しかった!来週たくさん来ますように!