内視鏡検査の結果を聞きに来た。
検査をしてくれた先生、同じ教会のメンバーでもある看護師の姉妹、
どちらからも、「多分、大丈夫」と言われていたけど、
結果を聞くまでは不安があった。
待ち時間が長く感じて、やっと呼ばれて、診察室に入ったら、
検査をしてくれた先生からの説明で、結果を最後まで言わないで、
撮った写真見せながら説明をしてくれた。
その説明が余分なことを一切言わず、分かりやすかったのですが、
結果をなかなか言ってくれないので、大丈夫かもと思いつつドキドキ。
最後の最後に「問題なし」と言ってくれて一安心。
健康診断で3月に異常が見つかり、再検査が怖くて躊躇して、
まず体質改善をしようと、通っているお灸にまず行って、
お灸とカイロで身体を温める事と食事療法を始めて、
体重を約10kg落として、いよいよ腹をくくってというか、
教会メンバーが看護師をしている病院で検査をしようと決めて、
でも、行くのを延ばし延ばしにしていたら、
教会メンバーから「今なら、予約が取れる」と連絡があって、
それに背中を押されるように予約して検査。
「初めてで、不安なのと、痛くしないで欲しい」というお願いをして、
言ったとおりに全く痛くなく終わった。
その後、日々の生活で全然平気で、たまに忘れてしまう程で、
でも、どこかで本当に大丈夫か？と思っている自分がいて、
という初めての感覚だったのが、やっと解放されました。
１度は大病を意識して、命について生きることについて考えて、
大病では無かった場合、神様の事を神様について真剣になるというか、
神様に委ねる捧げるというお祈りをしている。
さて、大病では無かった今、命がつながった今、
神様に対して、僕はどうするか？どこに向かうか？何を決断するか？
