ひでくまっくす

日々の日記と、教会の事、ゴスペルクワイアの事、先生をやっている日曜学校の事を書いたBlogです! 去年くらいから教会の世代交代とコロナで教会の記事より日常の記事が増えています。

独り立ち

 

23日から仕事で独り立ちがスタートした。

前にも書いたかもしれませんが、

現場に行って、そこでITに関すること全般の問い合わせや依頼に応える仕事で、
「来た時に〇〇をお願いします」と事前に分かってっいる依頼もあれば、
大半は行った時にその場で言われる問い合わせや依頼だったり、
現場の滞在時間中に発生したトラブルの対応だったりする。


Officeや専用ソフトの使い方が分からない
Officeや専用ソフトで〇〇をやってみたい〇〇は出来ますか?
インターネットが遅い、繋がらない
ホームページを作りたい、修正したい
動画の配信とかネット中継をやりたい
仕事で使用しているIT機器の使い方が分からない
仕事で使用しているIT機器の調子が悪い、壊した、壊れたみたいだ
上記に関連した全てのトラブル対応

大きく分けるとこんな感じで、細かく分けると凄い種類と数になる。

しかも、手順書は無くて、覚えている知識やその場で調べて対応することになる。

事務所での研修(勉強会)と先輩に同行して実際に現場に行っての研修を
今の会社は「こんなに長く」ってくらいさせてくれたのですが、

Officeや専用ソフトや各IT機器、ホームページ、インターネット、配送や中継、
の使い方やトラブル対応の全てとなると、範囲が広くて覚えられない。

加えて、いつどんな問い合わせや依頼があるか分からないので、
事前に準備をしておくことが出来なくて、
言われたことに、その場その場で応えていくことになるので、

先輩方は全員「慣れと場数をこなすこと」と言っています。

そして、独り立ち。

現場に行き、パソコンを立ち上げて作業出来る環境をセット。
その後、「何かやる事があるか」現場の方々に聞き、
もしくは行ったら「〇〇お願いします!」と言われたら、
それらを対応して解決していく。

独り立ち初日の23日は現場の滞在時間中に何もなかったのですが、
席に座って、「いつどこから来るか分からない依頼」を待つのはドキドキで、
終わった後は精神的にとても疲れました。

そして、翌24日。
事前に頼まれていることがあって、その作業を始めようかと思ったら、
「〇〇教えてください」、「〇〇の調子が悪いので見て欲しい」
などを言われて、どれも即答することが出来ないので、
先輩や専用の問い合わせ窓口に電話して、教わりながら対応した。

今までは先輩が即答もしくは早々に対応していたのが、
僕になって教わりながらで遅い対応になるので申し訳ないな・・と思いつつ、
自分の出来る限りで頑張りました。

結果、現場で対応を完了することが出来なくて、
持ち帰って調査をして、後日改めて対応というがいくつか・・。
先輩だったら全て滞在時間中に終わらせることが出来たのかな?

悔しい、歯痒い。

今後こうして、「慣れと場数をこなして」覚えていくという事になるのか。

今回、対応を完了させられた依頼もあって、
「ありがとうございます!」って言ってもらえたのが心に嬉しかった。

「ありがとうございます」と喜んでもらえるように頑張らないと!!

そうそう、現場の人に「新しい人、大丈夫か?」って顔されました。
でも、色々と覚えることは出来ました!感謝!!

徐々に慣れて、
「大丈夫か?」を「任せて、大丈夫だ!」と思ってもらえるように。