ひでくまっくす

日々の日記と、教会の事、ゴスペルクワイアの事、先生をやっている日曜学校の事を書いたBlogです! 去年くらいから教会の世代交代とコロナで教会の記事より日常の記事が増えています。

厳しさに感謝

 

一昨日は先輩と一緒に現場に行った。

今月から徐々に先輩から僕に引き継がれている途中の現場。

今日は僕1人で現場に来る予定だったのですが、
先輩が担当する作業の打ち合わせをしたいからという理由で、
一緒に来ることになった。

その打ち合わせですが、僕がお願いされたはずだったので、
僕では不安になって先輩が来ることにしたのか、
現場から先輩に来て欲しいと言われたのか、
理由を教えてくれないので分からないのですが、
とにかく僕ではなくなりました。

そして、僕の作業は先輩から、

「手持ちの作業が無ければ〇〇をやって下さい」

というように、現場で突然指示されたものでした。
僕が事前に確認しておかなかったのがいけないのですが、
いきなり言われたので、それやるんですねって感じ。

そもそも、この先輩は仕事に対する意識がとても高くて、
必要以上は語らない人で、聞かないと何も教えてくれず、
人によっては厳しく感じる口調で、言う事も厳しく感じる。

苦手なタイプなので、最初は戸惑い厳しい・・と思いましたが、
僕に余裕がでてきたのか、戸惑いと厳しさが減ってきて、
逆に、最小限の言葉で分かりやすく教えてくれる人と変わった。

厳しい人ですが、厳しいのは全く変わっていませんが、
僕が余裕ができて変わったこともあって、
説明してくれる全ての内容を感謝して聞くことが出来たのと、

「今の段階でそれくらい分かってないと良くないですね・・」

と呆れて苦笑いしながら僕に言っていた時、
呆れた苦笑いの表情が今までは精神的にきつかったのですが、
きつく感じないで、僕に感情を出してくれて嬉しかった。

これから、また、厳しさに驚いたり凹んだりすると思いますが、
今までとは違って、いい感じでやっていけそうな気がします。