ひでくまっくす

日々の日記と、教会の事、ゴスペルクワイアの事、先生をやっている日曜学校の事を書いたBlogです! 去年くらいから教会の世代交代とコロナで教会の記事より日常の記事が増えています。

話し好きだった自家焙煎屋のマスターと一緒にコーヒー飲みたいな。

 

f:id:hidekumaks:20210408190544p:plain

 

さて、

「話し好きだった自家焙煎豆屋のマスターどこかで元気だと良いな」

の続きです。

 

推測のレベルですが、

マスターが体調を崩した理由の一つはこれなのでは・・を書きます。

 

実はこの自家焙煎屋は、

「日本で初めて和風フレーバーコーヒーをつくった」というお店で、

 

マスターから、

「フレーバーコーヒーを出すので試作している」というのを聞き、

そのhなんだろうとワクワクしていたら、

 

下のホームページの写真にあるように赤い色のコーヒーで、

これが売れて、徐々に種類を増やしていって、

最終的には確か20種類くらいのフレーバーになったはず。

 

(https://www.excite.co.jp/news/article/00091169810720/

 

TVで紹介されたりして、知名度が上がって、売れるに従って、

物産展に呼ばれたり、注文発送が増えてきて、

1人で全部をやっていたマスターは、

休日返上で焙煎や発送手続きをするようになっていた・・。

 

マスターの表情に疲れが見えるようになって、

お客と一緒に試飲と談笑している余裕も無くなって、

「大丈夫かな・・」とは思っていた。

 

その頃、

引っ越して、第一次マイコーヒーブームも終わり、縁遠くなり、

久しぶりに行ってみたところ、前の記事に書いたように、

「体調を崩して閉店した」というのを知った。

 

フレーバーを作らず普通の豆を売っていたら続いていたのか?

 

推測なので、別の理由かもしれませんが、

理由の一つではあったのでは・・と思いたくなります。

 

コーヒー屋を辞めていてもいいので、

何処かで元気でいるなら、一緒にコーヒーを飲みたいな。

 

その時は、もしOKしてくれるなら、

僕がコーヒーをドリップしてマスターに飲んでもらいたい