ひでくまっくす

日々の日記と、教会の事、ゴスペルクワイアの事、先生をやっている日曜学校の事を書いたBlogです! 去年くらいから教会の世代交代とコロナで教会の記事より日常の記事が増えています。

接客への僕の期待は無理がありますか・・。


今日の昼間は外でランチをしてきた。
お店は某チェーン店。

前にも同じようなことを書いたような気がしますが、
店員さんが常に客を気にしていて、
その気にしているかどうかの判断基準として、
客がコップの水(お茶)を飲み切って空になっていたら、
「お水(お茶)いかがですか?」と言って、
新しいのを入れてくれるというのがある。

店員さんが常に客を気にしていて、
客に何か変化があったら気付いて対応してくれる。
というのを望んで期待している。

こっちから何か言ってやってもらうのではなくて、
店員さんが気付いて、動いてくれるという事を。

今日は暑くて喉が乾いていたので、
入店後、出されたお水をすぐに飲んでしまった。

その後、
オーダーを取りに来た時も、料理を持って来た時も、
空のコップに気付いているのかいないのか、
最後まで、「お水(お茶)いかがですか?」は無かった。

僕が性格柄、人の動きや表情の変化、物音に敏感で、
「何で気づくの(分かるの)?」と人に言われるくらい、
他の人は気づかない動きや変化や音に気づいて、
それが基準になっているので、
そういう気づきや対応を飲食店で期待してしまう。

オーダー取りと料理運びだけではなくて、
入店してから帰るまで客を常に意識して、
何か変化や必要があれば対応してくれるものでは?
と思っている。

もちろん、そういう気づきや対応をしてくれるお店や
店員さんもありますが、昔より減ってきた気がします。

そういう、店員が客を常に意識して、
「どうですか?何かありますか?」と言ってくれる
というサービスは期待してはいけないのかな。

今はそこまではやらなくて良いとなっているのか。

料理は美味しかったので、個人的にそこが残念・・