今日、家の前の中学校で運動会でした。
観客は入り口を設けて最低限の人だけのようでしたが、
入れているようなので、良かったですね。
外から見えるので、いつも近所の人?が見ていて、
僕も家から飲み物を持ち出して見に行った。
全種目を見たのではなくて、家のことをやりながら、
家を出たり入ったりして見ていた。
僕が見ていた感じだと、
大縄跳びが盛り上がっていた気がします。
チーム戦で、チーム内で更にグループが分かれていて、
途中で引っかかって止まっても、再開する事が出来て、
時間内の合計数を競っていた。
同じ大縄でも縄を回す人で全然違って、
飛びやすくるすためか、大きくゆっくり回すチーム。
とにかくスピードって感じで、小さく早く回すチーム。
個性が出ていました。
あと、体格差、個人差もあって、
必死に飛んでいる生徒の姿もあって。
見ていて思わず力がはいってしまいました。
そういえば、僕の時代は大縄跳びは無かったな。
僕は辛い小中学時代だったので、
縄跳びがあったら、もっと辛らかったかもしれない。
無くて良かったと思う。
けど、その反面で、
目の前で行われている運動会の生徒のように、
みんなで、みんなと一緒になって楽しみたかった・・。
細かく書きませんが、とにかく辛い時期だったので、
楽しい学園生活とは全く逆で、
学校で、学校の行事で楽しい思い出が無くて、
というか、覚えていたく無いのかもしれませんね。
なので、こうして目の前で楽しそうな運動会を見ると、
なんか、当時が癒される気がして、思わず嬉しくなる。
そういえば、自分はいつも個人200m走でした・・。
思い返すと、なんで200m走だったのだろう。
立候補したのか、人気が無かったのかな。
それも覚えていない。本当に殆ど記憶が無い。
ちなみに、
1週が200mだった中学校のグランド。
カーブをいかに早く走るかを頑張っていた気がする。
カーブがあるのが楽しみだった気がする。
でも、ゴールして終わった後、誰も寄ってこなくて、
一人で順位をかみしめていた気がする。
そうそう、あと、途中の応援合戦が盛り上がって、
見ていて微笑ましく楽しかったな。
あ・・お昼のお弁当ひとりだった。