一昨日、昨日と座椅子から立ち上がる時、
右足が膝を中心にして痛くなり、
しばらく動けなくなった。
この症状、最初は６～７年くらい前、
そして、２回目は最初から１年後くらいで、
その後、２回で計４回痛くて動けなくなった。
最後に動けなくなったのは数年前で、
しばらく大丈夫かな・・・って思っていた。
その時に足がどんな状態だったか例えると、
動物が産まれた時などに、
膝から下が外側に曲がっている感じが戻らず、
この状態から足を動かすと痛くて、
そのまま数時間ほど動かないでいたら、
落ち着いて動けるようになった。
それが一回目。
二回目は夜に同じ症状になって、
朝になっても治らないので検査に行ったら、
「膝の軟骨が減って少ないですね」
「その為、骨同士が当たってしまうので、
痛んだり、動かせなくなったりします」
と言われて、
「変形性膝関節症」という診断だった。
「手術になると人工関節になります」
「今の状態で手術の判断はお任せします」
「骨を支えられるように筋肉を鍛えて下さい」
と言われて、
画像にあるようなストレッチがいくつか
書かれている冊子を渡されて、
自宅でストレッチを始めることにした。
診察の最後に日常生活の注意事項も言われた。
床ではなくて椅子に座る。
胡坐や足を曲げて座らない。
足を組まない。
足を動かすスポーツなどは極力しない。
自転車も足を使うので走っても短距離。
最初は全て守っていたのですが、
ストレッチが徐々に甘くなってきたのと、
大好きで最長で30㎞くらい走っていた
自転車も次に少しずつ長距離になっていき、
それでも大丈夫だったのですが、
引っ越してから、椅子ではなくて
座椅子に座ったら症状が出てしまった。
僕は椅子にじ～っと座っているのが苦手で、
座椅子か床に直接座る生活をしていたのを
膝が痛くなってからは辞めていたのですが、
引越後に座椅子を出して久しぶりに座ったら、
快適でそのまま座椅子を使っていたら、
一昨日、昨日にまた症状が出てしまった・・。
引越し後、近所にどんなお店や施設があるか、
自転車で動き回ったのも影響があったのかも。
まず、座椅子に座るのを辞めた。
あとは状態をみながら控えるようかな・・。
少しでも「人工関節」は避けたいので。
