昼ごはんを食べた後、まだ1時頃で時間がたっぷり。
前回「娘」が我が家に泊まった時、
一緒にキャンプグッズを見に行ったお店で、
「ふもとっぱらでコーヒー豆を焙煎して欲しい！」
と言って、「娘」が生豆を買って僕に渡してきたので、
午後は焙煎をすることにした。
焙煎は３回？４回目？なので、
まだまだ焙煎ムラがあって、仕上がりも良く無いけど、
「美味しい」とみんなに言ってもらえた
焙煎して一杯やった後は、またキャンプ場を散歩。
広～いキャンプ場を富士山を見ながら散歩するのは、
とても気持ちが良かったです。
僕がテントに戻ると、
妻と「娘」はシャワーを浴びに行くと言い出かけた。
僕はまたコーヒーを淹れて、富士山を見ながら一杯。
コーヒー ～ 散歩 ～ の繰り返しです(苦笑)。
とにかく、ゆ～っくり時間が過ぎていきました。
こんなに時間に余裕があったキャンプは初めてかも。
日の沈む時間が遅くなったのもあって、
「やっと、日が暮れて来た～」って感じでした。
それくらい、良い意味で、日中が長かったです。
夜ごはんも「娘」が作ると言っていて、準備を始めた。
メニューは「ステーキ」と「ビビンバ」。
夜ご飯は昼ご飯と違って「娘」が一人で料理。
僕は昼ご飯と同じようにぼ～っとのんびりして待った。
ステーキもビビンバも美味しかったな～。
自分が作らないので、さらに美味しく感じた！！
こんなに何もしないキャンプは初めてかもしれない。
食後はまた散歩(苦笑)。
テントの灯りと暗い中で見える富士山が素敵でした。
～ つづく ～
