昨日(22日)も祈祷会に参加する為に仕事帰りに教会に行って来た。
そうしたら、久しぶりな人達に出会った。
その人達は、今の僕の所属教会を立ち上げ時から一緒に手伝ってくれたアメリカ人の宣教師夫婦だった。
数年前から大学(ICUだったと思う・・)に働きの場を移してからは殆ど会えなくなってしまい、
去年の6月以降は宣教報告という事で1年間アメリカに戻っていた。(画像は渡米前の激励会)
とにかく、信仰的にも人格的にも素晴らしいご夫婦です。
主人の方はいつも神様とお話をしているような人で、「Lamb Of GOD(神の小羊)」が口癖で、
笑顔も素敵で、その人と接していると、いつも暖かいものを感じます。
昨日も僕の顔を見るなり英語で(実は日本語が得意ではない)話しかけて来てくれた。
実は、僕は英語が分からないのだけど、その人と話す時は言葉を越えて嬉しい気持ちになる。
婦人の方はそのような主人を支えて共に歩む為に神様が与えて下さったような人で、
どちらかというとしっかりした印象を受ける。彼女は日本語がだいたい分かるので、
いつも主人の通訳となっている。彼女も主人同様に笑顔が素敵で、暖かい人である。
2人を見ていると、本当に神様によって夫婦とされた人達なんだな~と思う。
肝心の祈祷会は牧師先生が長期休暇を取っている為に少し前の祈祷会で見た「ヤベツの祈り」の
ビデオの続きを見た。実は本の方を僕は読んだことが無く、これを機会に読んでみようと思った。
そして、休暇中の牧師先生については、”今週の月曜に初めてカヌーに乗った”という事を聞いた。
僕は少しくらい仕事をしてしまっているのでは?と思っていたのですが、本当に”休んでいる”そ
うです。牧師先生といえども一人の人間なので、全てから開放されて、心と体をリフレッシュする
時が必要だと思います。いないのは寂しいですが、ゆっくり休んでくださいという気持ちです。
元気になった先生に早く会いたいな~。