ひでくまっくす

日々の日記と、教会の事、ゴスペルクワイアの事、先生をやっている日曜学校の事を書いたBlogです! 去年くらいから教会の世代交代とコロナで教会の記事より日常の記事が増えています。

「地の塩、世の光」

27日の午前1時半頃に”さて、寝ようかな”という日記を書いてそのまま寝るつもりでしたが、

実際に寝たのはもっと遅くて、睡眠時間は4時間くらいしかありませんでした。

午後にゴスペルがあって予定がびっしりという日曜日の前日に、何故か寝るのが遅い日が多い。


さて、MAKSは前の日記に書きましたが、聖書箇所はマタイによる福音書5章13~16節

「地の塩、世の光」


あなたがたは、地の塩です。もし塩が塩けをなくしたら、何によって塩けをつけるのでしょう。

もう何の役にも立たず、外に捨てられて、人々に踏みつけられるだけです。

あなたがたは、世界の光です。山の上にある町は隠れる事ができません。

また、あかりをつけて、それを枡の下に置く者はありません。燭台の上に置きます。

そうすれば、家にいる人々全部を照らします。

このように、あなたがたの光を人々の前で輝かせ、人々があなたがたの良い行いを見て、

天におられるあなたがたの父をあがめるようにしなさい。


この箇所を話す時の定番のような、”塩”と”光”はどういう物か?どういう役目を果たすか?

という質問をお友達にして、その質問に答えてもらいながらお話しを進めていって、

東北の被災地にクリスチャンの人達が物資を持って行ったりお手伝いをしている事や、

自分の身の回りにいる人達への事を話して、自分達は”塩”や”光”になりましょうと話しをした。


実は”どの箇所からお話しをしよう?”と考えながら、祈り心を持ってメッセージ集の本を開き、

その開かれたページに書かれていたのが「地の塩、世の光」でした・・。

本来だったら今回の聖書箇所はザアカイでしたが、この箇所で良かったと確信を持つ事が出来た。