ひでくまっくす

日々の日記と、教会の事、ゴスペルクワイアの事、先生をやっている日曜学校の事を書いたBlogです! 去年くらいから教会の世代交代とコロナで教会の記事より日常の記事が増えています。

18日のMAKS

今朝は右足の小指を強打して、爪が少し反る状態になってしまい、痛いまま教会に向かった。教会に着いて、僕の最初の奉仕である「看板に張り出すメッセージ題の印刷と張り出し」をして、MAKSの賛美リハーサルに向か
った。今回は用意した賛美の楽譜を奏楽者に渡していなかったので、選曲を変えなければいけなかった。しかし、最初からその選曲だったかのように、なんの違和感もなくリハーサルが進んでいった。僕は不思議な感じがした
と同時に、今日用意されていたのはこの選曲だったのかもしれないと思った。リハーサルが始まる前に、他の先生の導きでお友達(女の子)に強打した足の事をお祈りしてもらったのだが、とても嬉しかった。

MAKSが始まり、みんな一緒の賛美が終わり、分級になった時に「そうだ!お話しの前に先週お掃除をして綺麗になった部屋を使ってゲームをしよう!」と思い、ゲームをやることにした。ゲームは”だるまさんが転んだ”のアレンジ版で、”転んだ!”という所を好きに変えられて、みんなそのポーズをして止まらなければいけないというゲームになった。それはあるお友達(男の子)と僕とで意見が一致したゲームで、そのお友達が”僕がやりたい!”というので、彼にゲームを任せて僕も一緒に遊んだ。ゲームを任されたお友達は大張り切りで!ゲームも盛り上がった!そのままのいい雰囲気のままお話しとワークブックを行う事が出来た。
今日はゲームで一緒になって遊んだせいかお友達が近く感じた。そして、”先生”と呼んでくれるようになっていた事に改めて気づいた。うれしかったと同時に元気が出て、いつも何かしら”こうすれば良かったな・・”と思うのに、この日のMAKSは初めて”こうすれば・・”と思わずに、”良かった”と思えた。