MAKSキャンプ2013
今年のMAKSキャンプは今迄で最高の参加人数だったと思います。
大人と子供、日帰り参加の全員を合わせたら40人以上になっていました。
当初は、これは頑張らないとな~と思っていたのですが、
ユースやお手伝いの人達が頑張ってくれたので、僕は例年より楽をさせてもらいました。
今年は去年メンテナンスで使えなかった「かたくりの湯」が復活しているので、
MAKSキャンプ定番の六道山~かたくりの湯コースに決定。
車7台で六道山に向かい、アスレチックで遊んで、みんなでお昼ご飯。
そして、その後は「かたくりの湯」に直行!
去年以外は毎年行っている「かたくりの湯」ですが、みんな飽きずに楽しんでいました。
そのような勝手知ったるというメンバーが多いのですが、
初体験のメンバーもいて、プールとお風呂のセットを気に入っていました。
来年もこのコースになるな~というのが予想されます(苦笑)。
その後、宿泊先の教会に行き、外でスイカ割りをして、みんなでカレーを食べて、
外で遊びたい子供達は外で遊び、休みたいお友達は休憩して、
メインの集会に入っていきました。
キャンプテーマは「見えないものを信じるちから」
このテーマにそって担当の先生がメッセージ。聖書箇所は「ダビデとゴリアテ」で、
ダビデがゴリアテを倒すところを先生とスタッフが芝居で見せてくれました。
僕はリハーサルを見ていたのですが、リハーサルより演技が濃くて、
とても面白かったです。子供達も印象に残ったと思います。
そうそう、メッセージ前にはゲームと賛美があって、
ゲームは今年から正式参加の先生がやってくれました。
キャンプテーマの暗記ゲームでしたが、小さいお友達も一生懸命に頑張ってくれて、
その頑張っている姿がとても良かったです。
賛美は僕が担当して、全4曲中1曲が最近歌い始めた曲で1曲が殆ど新曲。
テーマに合わせた選曲でしたが、それが逆効果でみんな歌いづらそうでした・・。
でも、見学で来ていた牧師先生が歌ってくれていて、心から嬉しかったです。
その後のみんなの一番のお楽しみだった花火は大雨で中止。
元気が余っている子供達からの要請で、体を動かすゲームをみんなでやりました。
1時間くらい続いて、終わったら寝てくれるかな~と思ったら、
男の子が11時半、女の子が11時まで起きていました。
僕は男の子達が寝るまで寝れませんでした・・。
翌日、借りている教会も礼拝があるので、早々に教会を出発して、
今回のキャンプの目玉の予定だった「ホテルのモーニングビュフェ」に行きました。
”予定だった”というのは、思い描いていたメニューより品数が少なく、
ホテルなのでしっかりしたモーニングでしたが、ちょっと物足りなかったんです。
でも、子供達は楽しみながらしっかりと食べていた様子。
しかも感謝だったのは、14~5人全員が一斉に席に座れた事で、
ホテルの宿泊客が来る前に僕らが入ったようで、その後は待ち客がいました。
キャンプ最後の日曜の通常のMAKSではみんなにキャンプの感想を書いてもらい、
礼拝で全員が発表していました。
みんな共通の楽しかった事はメッセージ後のゲームでしたが、
メッセージについてもちゃんと感想を書いていた子供達がいたから良しでしょう。
花火だけ残念でしたが、怪我事故無く守られて感謝!
僕の夏の2大イベントの1つが終わりました。