ひでくまっくす

日々の日記と、教会の事、ゴスペルクワイアの事、先生をやっている日曜学校の事を書いたBlogです! 去年くらいから教会の世代交代とコロナで教会の記事より日常の記事が増えています。

 

昨年から始まった新しい仕事。
3ヶ月の研修を終えて、いよいよ本格的にスタートした。

前も書きましたが、現場待機して、質問や問い合わせやトラブルに応える仕事。

コミュニケーションがとても重要で、まずは当たり前に挨拶から始まって、
現場では与えられている席に座って、依頼待ちで待機するのですが、
そこで、待つだけではなくて、「何か(やる事)ありますか?」と聞いたりして、
こちらから要件を引き出してあげることで、必要を満たしてあげるのが重要。

しかし、僕は研修が終わったばかりで、知識も経験もない状態。

研修後から今までに行った現場でいくつか依頼がありましたが、
自分だけでは解らず、先輩や総合的に詳しい人に電話して聞いて応えた。

とにかく、質問や問い合わせやトラブルの範囲が広すぎるのと、
その広すぎる範囲から、いつどんな依頼があるか全く分からないので、
緊張と不安で、自分から「何か(やる事)ありますか?」など聞けず、
現場での待機時間が終わるまで、自分からは動けなくなっている。
なので、実は依頼したい事がある人も依頼出来ないでいるかもしれない。

本当なら、人が大好きで、コミュニケーションも大好きなので、

「〇〇から来ました〇〇です!」と笑顔で元気に現場に入っていって、
「何か(やる事)ありますか?」と現場で聞いて回って必要を聞き出して、

それに全部応えていきたいのですが・・。

まったくもって、自分らしくないな・・。

 

先輩方は口を揃えて「この仕事は慣れ」だという。
確かに、色々と依頼されて、対応して、対応方法をひとつでも多く覚えて、
経験を積み、知識を増やして、対応に慣れていくしかないと分かる。

チームのマネージャーは、
「〇〇さん(僕のこと)は全然大丈夫だと思うんだけど」と言ってくれる。
「全然大丈夫」というのは僕のコミュニケーションのことで、
入社面接と入社後の僕のコミュニケーションから問題ないと言ってくれて、
「〇〇さんはあとは経験を積むだけですよ!」と印象と評価は高い。

本来の自分らしいコミュニケーションが出来て、
現場で喜ばれて、自分も仕事で喜びたいですね。
役に立つようになりたい。