カフェに行ってきました。絵本と珈琲の専門店 cohon(2回目)
仕事帰りに「絵本と珈琲の専門店 cohon」に寄って来ました〜。
20時”頃“オープンと遅いので、
18時に仕事が終わってから20時まで何処で時間を潰すか。
移動時間を引くと1時間半くらいなので、新宿を散歩して潰す事に。
20時過ぎたので場所に向かう。
オープン後、すぐコーヒーを淹れ始まるのではなくて、
20時”頃“からセットアップなので、実際はもう少し後から営業開始。
既に待っている人達と、セットアップが終わるのを待つ。
セットアップが終わり、コーヒーを頼み、そこからさらに少し待つ。
徐々に人が集まって来て、なかには常連さんもいるようで、
マスターと話しを始める人がいたりして、
初対面もいるだろうお客さん同士でも話しが始まったりして、
僕はカフェの写真を撮り続けていた人に声をかけて話し始めた。
じ〜っと黙っているのが苦手で、誰かに話しかけたかったので、
この人なら話せそうだな〜という人に声をかけた。
写真の事で話しかけてみたのですが、
銭湯の話しになり、僕が時々行く銭湯に来たことがあると知り、
まさか、都内で知っている人に会うと思わなかったので、
テンションが上がってしまいました。
そして、徐々に増えていったお客さんの中に、
僕が最初に(今回でまだ2回目)来た時に一緒だった人達がいた。
むこうは僕のことを覚えてないようなので、
話しかけず、せっかくなので今日初めて会った人と話をした。
そういえば・・・
コーヒーの事が全然出てきてないので、そろそろ書きますね。
僕は“medium roast”、”dark roast“、”today‘s coffee“の中から、
「today‘s coffee」を注文。
豆は「ブラジル」で「好みが分かれる」と言っていましたが、
僕は“万人受け”より“クセのある“豆が好きなのと、
マスターが言うほど好みが分かれる感じがしなくて、
とても美味しく飲みました。
場所が夜の歌舞伎町という事で、
街の雰囲気、お店、いる人、行き交う人などが独特でもあり、
治安も良いとは安全とはいえないところもある。
そんな場所にある立ち飲みのカフェで、
夜の歌舞伎町という場所・空間、マスターとの語り合い、
珈琲などを楽しみに集まってきた人達と、
不思議な時間、ゆっくりと感じる時間を過ごしました。
今週1週間とても忙しくて、思いっきり疲れ切っていて、
20時のオープンまで待つ元気がなかったので、
今日は真っ直ぐ帰ろうと一旦電車に乗ったのですが、
やっぱり戻ろう!!!と決めて戻ってきたのは正解でした。
そうそう、路上に人が集まっている光景が気になって、
通りかかる時にチラ見する人が多くて、
通り過ぎる人、ちょっと話しかけて行ってしまう人、
立ち止まる人、立ち止まったままコーヒーを注文する人など、
色々な人がいて、この場所ならではという人もいて、
人が好きで、人に興味のある僕としては、
良い言葉が無いですが、個人的にとても楽しいです。
※トップの写真にも横目で見ているサラリーマンが写っています。
次はいつ来れるかな〜。