ひでくまっくす

日々の日記と、教会の事、ゴスペルクワイアの事、先生をやっている日曜学校の事を書いたBlogです! 去年くらいから教会の世代交代とコロナで教会の記事より日常の記事が増えています。

先輩に助けられた。

今日は先輩に助けられた。

 
というのも、僕が担当している現場の前任者(先輩)が、
今日の午後に見学に行きたいと言ってきた。
 
今日はパソコン操作を手伝ったり使い方を教える日。
先輩は何年もこの仕事をやっていて、
とても詳しく、教え方が丁寧で分かりやすい。
 
そんな先輩の跡を継ぐということで、
この職種が初めての僕は一昨年に引き継がれた時、
当たり前だし、無理だし、仕方ないのですが、
先輩のように出来ない、先輩と比較されると思って、
プレッシャーが半端ではなかった。
 
その先輩から「見学に行きます」と聞いた日から、
心が重くなって、そのまま今日を迎えた。
 
「見てもらえるなんて感謝な事で、
   良いアドバイスもらえたらいい」
 
と人は言うのですが、僕はそういう思いになれず・・。
 
しかも、当日の午前中になって、
事前に準備していた事が違ったという事に気づいて、
午前中の1時間くらいに準備のやり直し。
 
そんな状態の時に先輩が来るというので余計に焦る。
 
先輩が来て、まだ午後が始まる前で、
「今日はどういう事をやるのか?」
「どんな準備をしているのか?」
 
などを午後が始まる30分くらい前に聞いてきた。
 
先輩の表情と言葉から、
僕のやり方や準備が足りないという事を知る。
しかし、始まる直前で何も出来ないので、
「助けてもらうと思うのでよろしくお願い」
と伝えて午後が始まった。
 
一つ一つ詳しく書きませんが、
最初から最後まで色々と助けられました。
その場の空気も僕1人の時より良かった感じがした。
 
今の担当は僕なので、
先輩はお手伝いというスタンスでさりげない対応。
それがとても自然でとても助かりました。
 
パソコン操作の手伝いや使い方の質問が多くて、
自分1人だったら、全部は聞けず、対応出来なかった。
先輩から対応の仕方や新しい知識も教わった。
 
結果、感謝で良い仕事が出来ました。
 
先輩に感謝しかありません。