MAKSの卒業式が予定通りに行われました。
卒業生は4月から着る中学校の制服を来ての参加。
式に参加して下さった方は卒業生の親を含めて25人くらいだったと思います。
式の最初はレセプションという事で食事会。
僕は食事担当でスパゲッティとスープを作りました。
他にも色々なメニューがあって、みんなが喜んで食べてくれたので嬉しかったです。
参加者のお腹が満たされたところで卒業式がスタート
卒業式は下記のようなプログラムでしたが、
卒業生入場
卒業生の紹介
主管牧師から来賓挨拶
保護者挨拶
卒業証書授与
MAKS校長よりおはなし
MAKS校長のお祈り
在学生からの感謝の贈る賛美
卒業生からの感謝の贈る言葉
全員でMAKSオリジナル曲を賛美
牧師先生から祝福のお祈り
賛美と拍手で卒業生を送り出す
賛美をしながら卒業生を再度お迎え
改めて書き出してみても、とても普通の卒業式でした。
ですが、内容はとても素晴らしかったです!
牧師先生が来賓挨拶で語って下さった話しの中に
教会が楽しい、喜んで教会に集うという文化が先生達と子供達が過ごす中で作られているのは
神様からの贈り物だと言って下さいました。
その贈り物をこれからも大切にして、素晴らしくて楽しい教会学校にしたいと思います!
子供達が卒業するのは寂しいですが、ユースで元気に活躍してくれるだろうと信じています。
そして、MAKSにも新しいお友達が与えられますように。
録画した卒業式を見ながら、この記事を書いてますが、自分が日曜学校の先生をやるなんて、
考えてもみなかった事でしたが、今は僕が一番喜んでやっている奉仕となり、
子供達から色んな事を学ぶ場となっています。この奉仕が与えられている事を改めて感謝して、
新年度、頑張っていこうと思います。