前に書いた告別式が予定通り一昨日に行われ、僕と妻は朝の準備から参加しました。
朝起きた時は雨が降っていたので、「今日は雨の告別式になるのか......。」と思っていたら、
9時頃には雨が止んで晴れたのです!
そして、一人また一人とお手伝いの教会員が集まり、とても手際よく準備が進められて、
定刻通りに告別式が始まり、式は神様の栄光に満ちた素晴らしいものでした。
式辞の中では次の御言葉が語られたのですが、
ヨハネ14章1節~4節
ヨハネ11章25節~26節
第二テモテ4章7節~8節
マタイ25章21節
第二テモテ4章7節~8節、マタイ25章21節が僕の心を打ち、
聞いていて涙が出てきたのです。
4:7 私は勇敢に戦い、走るべき道のりを走り終え、信仰を守り通しました。
4:8 今からは、義の栄冠が私のために用意されているだけです。
かの日には、正しい審判者である主が、それを私に授けてくださるのです。
私だけでなく、主の現われを慕っている者には、だれにでも授けてくださるのです。
25:21 その主人は彼に言った。『よくやった。良い忠実なしもべだ。
あなたは、わずかな物に忠実だったから、私はあなたにたくさんの物を任せよう。
主人の喜びをともに喜んでくれ。』
特にマタイ25章21節を聞いた時に、
自分は『よくやった。』と言われる事をしているだろうか・・?
という思いになり涙が出てきたのです。
『よくやった。』と言われるようになりたい!
僕にとってはそのような思いが与えられた告別式でした。
今の僕ではまだまだ足りないですが、とにかく与えられる物に忠実であり続けていきたい。
追伸.本当は書きたい事がもっと沢山あるのですが、
文章がまとまらず・・。
どうか文章表現が豊かになりますように!