今日はMAKSの部屋に入ったらトナカイとくまがいた。ちなみに頭だけかぶって下は普通の服。
妻に聞いたら「クリスマスが近い」という事で校長先生がトナカイの頭をかぶって、
神学生がくまをかぶったらしいです。頭しか無かった(見つからなかった)みたいなのですが、
頭だけでもかぶってしまうところがなんともシュール。
ちなみに、クリスマスにくまは出て来ない・・。明らかにノリでかぶっていますね。
お友達に向かって司会と暗唱聖句をやる僕の視界には2人(?)が。しかもくまは背広で正座。
お友達はそんな状況に動じず、いつものようにMAKS礼拝は進んで行きました。
MAKS卒業生は前にもトナカイとくまを見た事があるので、慣れていて大丈夫なのですが、
数ヶ月前から来ているお友達はどう思っただろうか・・(苦笑)。
さて、12月になってMAKSはクリスマスメッセージ。
テーマは「マリヤとヨセフと天使」
マリヤのもとに天使があらわれた。
天使に「おめでとう。恵まれた方。主があなたと共におられる」と言われたマリアは
天使の言葉に戸惑い考え込みました
マリヤは天使の言葉を受け入れました
天使はマリヤに神さまのご計画を伝えた
マリヤは「どうしてそんなことがありますか」と答えた
天使は「神にできないことはない」と言いマリヤは受け入れました
ヨセフは夢の中で天使に会いました
ヨセフさんはマリヤさんと別れようと思っていた
天使はヨセフさんに夢の中で神様のご計画を伝えて、ヨセフは言われたことを信じた
☆マリヤさんとヨセフさんは神様のご計画を受け入れました
毎年語られるメッセージ。子供達が何か一つでも、覚えたり、心に残りますように。