ひでくまっくす

日々の日記と、教会の事、ゴスペルクワイアの事、先生をやっている日曜学校の事を書いたBlogです! 去年くらいから教会の世代交代とコロナで教会の記事より日常の記事が増えています。

トナカイとくま

今日はMAKSの部屋に入ったらトナカイとくまがいた。ちなみに頭だけかぶって下は普通の服。
 
妻に聞いたら「クリスマスが近い」という事で校長先生がトナカイの頭をかぶって、
 
神学生がくまをかぶったらしいです。頭しか無かった(見つからなかった)みたいなのですが、

頭だけでもかぶってしまうところがなんともシュール。

ちなみに、クリスマスにくまは出て来ない・・。明らかにノリでかぶっていますね。
 
お友達に向かって司会と暗唱聖句をやる僕の視界には2人(?)が。しかもくまは背広で正座。
 
お友達はそんな状況に動じず、いつものようにMAKS礼拝は進んで行きました。

MAKS卒業生は前にもトナカイとくまを見た事があるので、慣れていて大丈夫なのですが、

数ヶ月前から来ているお友達はどう思っただろうか・・(苦笑)。

 

さて、12月になってMAKSはクリスマスメッセージ。
 
テーマは「マリヤとヨセフと天使」

マリヤのもとに天使があらわれた。
天使に「おめでとう。恵まれた方。主があなたと共におられる」と言われたマリアは
天使の言葉に戸惑い考え込みました
    
マリヤは天使の言葉を受け入れました
天使はマリヤに神さまのご計画を伝えた
マリヤは「どうしてそんなことがありますか」と答えた
天使は「神にできないことはない」と言いマリヤは受け入れました
    
ヨセフは夢の中で天使に会いました
ヨセフさんはマリヤさんと別れようと思っていた
天使はヨセフさんに夢の中で神様のご計画を伝えて、ヨセフは言われたことを信じた
    

☆マリヤさんとヨセフさんは神様のご計画を受け入れました

 
毎年語られるメッセージ。子供達が何か一つでも、覚えたり、心に残りますように。