さて、ファミリークリスマスパーティーです。
まず、今回びっくり&感謝だったのは参加者が多かった事でした!
その為に来て下さった方々にはちょっと不便をおかけしてしまったかな・・・と思います。
プログラムとしては例年通りに盛り沢山でした。
しかし一般的にあるような降誕劇やキャンドルサービス(昼間なので・・)が無いのが特徴。
まずは、MAKS(日曜学校)の子供達の暗唱聖聖句。
自分の好きな聖書箇所を暗記して発表して理由も説明してくれたのですが、
ちゃんと発表してくれて、大人の人達は”おぉ~っ”といった感じて見てくれていました。
そして、ゲーム。これは文章での説明が長くなりそうなのでカット。
ゲームは前日のゆとろぎクリスマスをちょっとだけアレンジしたものでしたが、
ゲーム進行の方が頑張って盛り上げてくれていい感じでした。
僕は音響にいてゲームには参加出来なかったのですが、参加したら出来ていたかな・・・?
次は、ヴァイオリンとピアノのデュオ
ヴァイオリンはロシア人のプロの方で、いつもとても綺麗な音を聞かせてくれます。
ピアノの人とはいつもペアを組んでいて、本人達は”まだまだ・・”と言っているのですが、
聞いている方からすると、安定していて、安心して聞ける音を奏でてくれています。
さて、ファミリークリスマス初のスキット。
これは”イエス様によって人が罪から解放される”という定番のスキットでした。
指導してくれた人以外は全員が初めてのスキットで、練習も数回しか行なえませんでしたが、
とても素晴らしいスキットで、音響で緊張しながらも観客の一人になっていました。
数回しか練習しなかったとは思えないほどの仕上がりで、みんなが役に入っていて、
練習では1回も会わなかった音響とスキット動きがピッタリ合って、
涙を流して見てくれている人もいたと後で聞きました。やって良かったです!!!
次はゴスペルクワイア。今回は久しぶりに衣装を合わせました。
今回はクワイアメンバー用の歌詞がいつものように映し出されなかったので、
歌詞がちょっと・・という曲もありましたが、全体的にはとても素晴らしかったです。
夏の立東が雨で中途半端だったので、今回ちゃんと出来て良かったです。
今年から参加したメンバーは楽しめたかな?緊張しながらで終ってしまったかな?
どちらにしても、何かを感じてくれていたらいいな~と思います。
そして、メッセージ前最後はユースの賛美。
オリジナルを2曲歌ってくれたのですが、真っすぐな信仰が歌詞になっていて、
そこに今風のメロディー・構成がついて、大袈裟かもしれませんが今の時代の曲って感じ。
聞いている人達の心にす~っと入っていたと思います。
そして、最後は”メイン”のクリスマスメッセージ。とても簡単に書くと、、
話しの中心は実際にあった4億円のヴァイリン(ストラディバリウス)の盗難事件。
盗まれて行方不明になっていたストラディバリウスが、路上のゴミ箱の近くで発見されて、
発見者は(盗難事件を知るまで)拾ったヴァイオリンの価値に気付かなくて、
木工職人のボーイフレンドに頼んでCDケースにしてしまうところだった!という話しから、
あなた(ストラディバリウス)はCDケースになりたいですか?
それとも、あなた(ストラディバリウス)の価値を知っている方(神様)に奏でて欲しいですか?
というメッセージ。
実話を交えた分かりやすい話しで、聞いている人の心に伝わっていたようです。
あなたはどちらになりたいですか?