ひでくまっくす

日々の日記と、教会の事、ゴスペルクワイアの事、先生をやっている日曜学校の事を書いたBlogです! 去年くらいから教会の世代交代とコロナで教会の記事より日常の記事が増えています。

クリスマススペシャル

12月2日のMAKS(日曜学校)はクリスマススペシャルでした。

いつものMAKSの時間は賛美と暗唱聖句と「校長先生の聖書クイズ」だけで終らせて、

メッセージは大人の礼拝の時間と平行という2部構成でした。


まずはいつものMAKS。「校長先生の聖書クイズ」というのがとても面白かったです。

出題される問題は普通なんですが、テンションを上げた校長先生がどこかおかしい。

答える側は、先生達とスタッフとお友達という校長先生以外の全員。

お友達に答えてもらおうと先生達やスタッフが配慮して、お友達に答えてもらったり、

出題が難しくて、先生達やスタッフも真剣に分からなかったりと、

色々な事がありましたが、お友達が最後には勝ちました。

お友達は先生達やスタッフの配慮を知ってか知らずか、勝って喜んでいました。


そして、大人の礼拝の時間のMAKS。

まずは、礼拝の途中にMAKSの紹介映像を流して、MAKSの紹介と参加のお勧め。

ここでサプライズがあって、MAKS卒業生がお勧めをしてくれました。

これが「自分もMAKSで育ったので、子供達を是非!」というような強いお勧め。

これにはMAKS教師全員が感動。泣かされました。

そして、いつものMAKSの部屋に移動してメッセージ。の予定でしたが、

朝のMAKSでお友達が少なかったので、賛美と暗唱聖句もやりました。

メッセージ内容は”イエス様の誕生がイザヤによって予言され、予言が成就した事”と、

インマヌエルの意味、「神は私たちとともにいる」という事を語りました。

ちなみに、メッセージ担当は僕でしたが、朝と違って沢山のお友達とご両親が参加で、

ちょっと緊張してしまい、少し早口だったかな・・。

それにしても、沢山のお友達が来てくれて嬉しかったです(泣)。

次のMAKSからクリスマスの話しがスタートしますが、みんな来てくれたらいいな。

来てくれますように。