12月2日のMAKS(日曜学校)はクリスマススペシャルでした。
いつものMAKSの時間は賛美と暗唱聖句と「校長先生の聖書クイズ」だけで終らせて、
メッセージは大人の礼拝の時間と平行という2部構成でした。
まずはいつものMAKS。「校長先生の聖書クイズ」というのがとても面白かったです。
出題される問題は普通なんですが、テンションを上げた校長先生がどこかおかしい。
答える側は、先生達とスタッフとお友達という校長先生以外の全員。
お友達に答えてもらおうと先生達やスタッフが配慮して、お友達に答えてもらったり、
出題が難しくて、先生達やスタッフも真剣に分からなかったりと、
色々な事がありましたが、お友達が最後には勝ちました。
お友達は先生達やスタッフの配慮を知ってか知らずか、勝って喜んでいました。
そして、大人の礼拝の時間のMAKS。
まずは、礼拝の途中にMAKSの紹介映像を流して、MAKSの紹介と参加のお勧め。
ここでサプライズがあって、MAKS卒業生がお勧めをしてくれました。
これが「自分もMAKSで育ったので、子供達を是非!」というような強いお勧め。
これにはMAKS教師全員が感動。泣かされました。
そして、いつものMAKSの部屋に移動してメッセージ。の予定でしたが、
朝のMAKSでお友達が少なかったので、賛美と暗唱聖句もやりました。
メッセージ内容は”イエス様の誕生がイザヤによって予言され、予言が成就した事”と、
インマヌエルの意味、「神は私たちとともにいる」という事を語りました。
ちなみに、メッセージ担当は僕でしたが、朝と違って沢山のお友達とご両親が参加で、
ちょっと緊張してしまい、少し早口だったかな・・。
それにしても、沢山のお友達が来てくれて嬉しかったです(泣)。
次のMAKSからクリスマスの話しがスタートしますが、みんな来てくれたらいいな。
来てくれますように。