年内のゴスペルクワイアリハーサルは終了しました!
最終日となった16日は23日のファミリークリスマス最終リハ!という事で、
予定されている2曲だけをやりました。
2曲目のAnother Breakthroughの後半は
「自分でふしを付けて歌ってみて下さい」というディレクターの牧師先生のリードで
それぞれが自由に歌った。
すると、みんなの声がゴスペルという枠を越えて、歌から賛美に変わっていった。
読んで頂いている方の中には、賛美って・・?という方がいると思うので、
賛美の意味を書こうと思ったのですが、
意味ではなくて、雰囲気を感覚的な言葉に例えて書きます。
それは、何か暖かいものに包まれているようで、その中で自由に歌っている感じです。
賛美の後は、全く音が無く、時間が止まったような静かな時間が続きました。
何分が過ぎたでしょうか?「何にも話したくないでしょ~」と牧師先生が言った。
確かに「何にも話したくない」と思える素晴らしい空気と時間でした。
その後は、牧師先生からのメッセージがあり、
メンバーの為にみんなで手を置いてお祈りもしました!
今年3月のリニューアルから今まで守られて、クワイアが一人一人が成長しました!
そのようなクワイアで自分も歌い続けられていることは喜びと感謝です!
クワイアが来年どのようになっていくのか楽しみです!!