ひでくまっくす

日々の日記と、教会の事、ゴスペルクワイアの事、先生をやっている日曜学校の事を書いたBlogです! 去年くらいから教会の世代交代とコロナで教会の記事より日常の記事が増えています。

エステル

11日のMAKSはレギュラーのお友達に加えて、礼拝リハーサルで早くから来ていたユースも参加。

妻がメッセージで、いつものようにPowerPoint。メッセージ担当3人の中で唯一デジタル。

デジタルが面白いみたいで、特に校長先生が気に入っている様子。

メッセージ箇所はエステル記。1回で終わりなので細かいところは無し。ポイントだけでしたが、

ユースもMAKSのお友達も真剣に聞いていて、ユースに後で聞いたら始めてちゃんと聞いたそうです。


ーーーエステル記ーーー

王妃になる人を探していたペルシャのアハシュエロス王。

城で働くユダヤ人モルデカイに育てられたエステルが、多くの人の中から選ばれ王妃となりました。

さて、国で一番偉い大臣にハマンという人がいました。

家来はハマンに膝をかがめひれ伏していましたが、

神様だけを礼拝していたモルデカイは膝をかがめひれ伏すことをしなかったので、

ハマンは怒ってユダヤ人(モルデカイ)を殺す法律を作りました。

モルデカイから法律の事を聞いたエステル、

ユダヤ人の救いのために命がけで王様にお願いに行く決心をしました

王様から呼ばれないのに勝手に会いに行くと死刑になるはずが、

王様がエステルが会うのを許してくれたので、エステルは王様とハマンとパーティーに誘って、

食事の席で王様にハマンの悪だくみを伝えユダヤ人が守られるようにお願いして、

王様はエステスとユダヤ人を守るためにハマンを処刑して、

ユダヤ人を救う法律を作ってくれました


さて、みんなの使命は何なのでしょうか・・?



ちなみに、エステの語源はエステルらしいですね。