今日のMAKSは僕がメッセージでした。
少し前にあるお母さんから、「子供達がちゃんとメッセージを聞いて、内容を覚えている」
という事を聞いたので、いままでより力が入ったメッセージになりました。
聖書箇所はマタイによる福音書25章31節~46節
「羊と山羊のたとえ」と言えば分かる箇所だと思います。
栄光の王として再び来られるイエス様が人々を集めて、羊飼いが羊とヤギを分けるように
イエス様を信じて生きてきた人と、イエス様を信じないで生きてきた人々を右と左に分けて、
1.右にいる人を祝福します。
王様(イエス様)は、「正しい人たち1人1人の愛の業を自分にしてくれた」と教えて、
永遠のいのちを約束します。右にいる人たちは、「王様にした覚えがない」言いますが、
「最も小さい者たちの人にしたことは王様にしたことだ」と言って下さいました。
2.左にいる人々をのろわれた者どもと言いました。
王様(イエス様)は、「自分にしてくれなかった」と数えて、永遠の刑罰を伝えます。
左にいた人々は、「王様にしなかった覚えがない」と言いますが、
「最も小さい者たちの1人にしなかったことは王にもしなかったことだ」と言いました。
まとめ
どんな小さな事でもいいので、みんなに良い事をしましょう。
良い事が出来なかったり、出来ない人がいたら、お祈りしましょう。
いつものようにイラストを使い、小学校前のお友達なので簡単にお話しをしましたが、
とても真剣に聞いていたので改めてびっくりし、同時に感動しました。