ひでくまっくす

日々の日記と、教会の事、ゴスペルクワイアの事、先生をやっている日曜学校の事を書いたBlogです! 去年くらいから教会の世代交代とコロナで教会の記事より日常の記事が増えています。

良い事をした人と良い事をしなかった人

今日のMAKSは僕がメッセージでした。

少し前にあるお母さんから、「子供達がちゃんとメッセージを聞いて、内容を覚えている」

という事を聞いたので、いままでより力が入ったメッセージになりました。

聖書箇所はマタイによる福音書25章31節~46節

「羊と山羊のたとえ」と言えば分かる箇所だと思います。


栄光の王として再び来られるイエス様が人々を集めて、羊飼いが羊とヤギを分けるように

エス様を信じて生きてきた人と、イエス様を信じないで生きてきた人々を右と左に分けて、

1.右にいる人を祝福します。

王様(イエス様)は、「正しい人たち1人1人の愛の業を自分にしてくれた」と教えて、
永遠のいのちを約束します。右にいる人たちは、「王様にした覚えがない」言いますが、
「最も小さい者たちの人にしたことは王様にしたことだ」と言って下さいました。

2.左にいる人々をのろわれた者どもと言いました。

王様(イエス様)は、「自分にしてくれなかった」と数えて、永遠の刑罰を伝えます。
左にいた人々は、「王様にしなかった覚えがない」と言いますが、
「最も小さい者たちの1人にしなかったことは王にもしなかったことだ」と言いました。

まとめ
どんな小さな事でもいいので、みんなに良い事をしましょう。
良い事が出来なかったり、出来ない人がいたら、お祈りしましょう。

いつものようにイラストを使い、小学校前のお友達なので簡単にお話しをしましたが、

とても真剣に聞いていたので改めてびっくりし、同時に感動しました。