今日は教会の女性メンバーの結婚式に参列してきました。
東京都を離れて隣県の教会まで。
交通費が安く抑えれるのと楽という事で車で行くことにしたのですが、
初めて行く教会で、到着が時間ギリギリになるか間に合わないか、
間に合っても駐車場が空いているだろうか・・など色々と思ったので、
無事に着くように祈りつつ向かった。
結果、予定より早く着いて、駐車場も空いていて、
教会の近くにあったカフェで開場時間までゆっくりする事が出来た。
ハレルヤ!
教会は昨年建ったという新しく綺麗な教会でした。
新婦側(自分達の教会)の牧師先生の司式で行われた結婚式。
月並みな言い方ですが、とても素晴らしい式でした!
教会でもいつも笑顔の新婦は式でもず〜っと笑顔で、
その笑顔に喜びが加わって、更に素敵な笑顔だったのが印象的で、
新郎の方はキリッとしつつ新婦を優しい目で見る表情と、
笑顔の新婦と違って、時折泣きそうに見えたのが印象的でした。
泣きそうに見えたのは式の後のパーティーで分かったのですが、
それは後から書こうと思います。
式の後は教会から徒歩で行ける会場へ。これが素敵なお店でした!
すごく素敵なお店でビックリ!
各座席には紙のフォルダに入った写真が一人ずつ置いてあって、
その写真は新郎もしくは新婦と参列者との思い出の写真が入っていて、
それに手書きのメッセージが添えてあるという素敵なものでした!
途中で2人のプロフィール映像と馴れ初めの手作り映像が流れて、
馴れ初めの方は人形を使ってコマ撮りした画像の連続動画になっていて、
これは手間がかかっただろうなっていう映像でした。
新婦が「完食して欲しい」というコース料理はとても美味しかったし、
最後に出てきたスイーツにはケーキカット後のケーキが添えてあって、
祝福をお裾分けをもらった感じ!
そういえは、ケーキカットですが、あるあるかもしれませんが、
新婦から新郎へ食べさせる一口が大きくて、新郎頑張っていました!!
時間はあっ!という間に過ぎていき、いよいよ最後の挨拶。
終始笑顔だった新婦が親への手紙を涙しながら読み、
横にいる新郎も涙ぐみ、親からの締めの挨拶も泣きながらで、
それら全てが素晴らしかったのと、
新郎新婦共に沢山の愛情を受けて育ったんだな〜って分かる。
そんな2人は今まで子供達に愛情を注ぐ仕事でしたが、
今後は今までの仕事を離れて、新郎が違った環境で人の為に働き、
新婦はそれを支えていくことになる。
この2人なら、きっといや絶対に素晴らしい家族を築いて、
新郎は素晴らしい働きをしていくだろうと思う。
参列させてもらえて心から良かったと言える式だった。